PowerPoint編LEVEL2

便利機能:画像の色やテイストを変える方法

あるあるこんな悩み

前回は「画像に枠や影をつけたり、輪郭をぼかす方法」を紹介しました。
今回は、「画像の色やテイストを変える方法」を覚えてください。前回の枠や影をつける方法と併用すれば企画書の見た目がグッと良くなりますよ。

画像の色やテイストを変える

そんなとき使える、PowerPointの便利機能は?

画像の色はテイストを変更する、その方法は・・・?

  1. ■ 今回は、色の変化がわかりやすい下図の「モビール」に色やテイストの変化をつけてみましょう。
■POINT1:書式の調整を使う

これは色やテイストを変更するときに共通で使う項目ですので、ぜひ覚えてください。

  1. 1:まず写真を挿入し、その写真を選択した状態にします。
  2. 2:その状態でリボンの〔書式〕をクリックし、〔色〕から好みのスタイルをクリックします。
  3. 3:今回は「色の変更、青、アクセント5(淡)」を選択します。これで、画像が爽やかな青色に変化しました。
  4. 4:一覧にない色を使いたいときは「その他の色」から選ぶことで好きな色に変更が可能ですので、
      調整してみてください。
  5. 5:他にも色の彩度を変える事で画像の色合いを「鮮やか」にしたり「鈍く」変更したり、
      色のトーンで「温かみ」や「冷たさ」のある色にすることができます。
  6. 6:色のトーン、彩度を組み合わせて使うことで、様々な表現が可能となります。

    色のトーン「湿度:11200K」


    色の彩度「彩度33%」


    色のトーンと彩度「湿度:3884K、彩度286%」の組み合わせ
■POINT2:図のテイストを変更する

色を変更してみたけれど、もう風合いを変えたい。と思うこともあると思います。そんな時は 〔修正〕、〔アート効果〕で好みに合わせて調整しましょう。

  1. 1:まず写真を挿入し、その写真を選択した状態にし、リボンの〔書式〕をクリックし、〔修正〕の
      〔シャープネス〕で画像全体を「淡くぼかし」を入れたり、「色鮮やかにはっきり」に変更したり、
      〔明るさ/コントラスト〕で画像の「明暗」や「明るい部分と暗い部分の差」を変更することができます。
  2. 2:こちらも、シャープネス、明るさ/コントラストを組み合わせることで、様々な表現が可能となります。

    シャープネス「ソフトネス:50%」


    明るさ/コントラスト「明るさ:−40%、コントラスト:+40%」


    シャープネスと明るさ/コントラスト「シャープネス:70%、明るさ:+25%、コントラスト:-55%」の組み合わせ
  3. 3:さらに〔修正〕の下にある〔アート効果〕では様々な効果を追加できるので好みに合わせて
      調整を掛けてみてください。
  4. 4:下図は特徴的なアート効果をピックアップしていますが、他にも沢山の効果がありますので
      企画書の雰囲気にあわせて効果を選んでみてください。
    「元画像」「鉛筆:モノクロ」「線画」

    「パッチワーク」「フィルム粒子」「モザイク:バブル」


    「セメント」「カットアウト」「光彩:輪郭」

いかがでしたか?写真やクリップアートの色やテイストを変える事で企画書を華やかにすることができます。
これまでの切抜きや影、枠のつけ方などと組み合わせて理想の画像を作り上げてください!

※ Microsoft Office PowerPoint 2013における入力方法をご紹介しています。

  • お気に入りのアート効果や色、シャープネスなどを決めておくと便利ですが、一つの形にとらわれず色々と試してみましょう!

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