PowerPoint編LEVEL2

便利機能:画像を様々な形に切り抜く方法

あるあるこんな悩み

前回は「画像の不要な部分(背景)を削除する方法」を紹介しました。背景の削除や透過は、これで完璧ですよね。
続いて今回は、「画像を必要な部分のみを残して切り抜きたい、思った通りの形にしたいなぁ」というときに重宝する、「画像の切り抜き方」の紹介です。
え!そんなことができるの?とご存知なかった方や、単純にトリミングだけをしていた方にもおすすめです!

画像を様々な形に切り抜く方法とは?

そんなとき使える、PowerPointの便利機能は?

画像の切り抜きや思った通りの形にする、その方法は・・・?

  1. ■ 今回は切り抜いた形がわかりやすい下図の「快晴の空」の形を変えてみましょう。
■POINT1:基本のトリミングを覚える

これはトリミング(切り抜き)の中でも基本中の基本なので、ご存知の方も多いと思います。

  1. 1:まず写真を挿入し、その写真を選択した状態にします。
  2. 2:その状態でリボンの〔書式〕をクリックし、〔トリミング〕をクリックします。
  3. 3:写真の周りに太い枠が表示されますので、これをドラッグすると写真の一部が灰色に変化します。
      この灰色の部分が削除する対象です。
      指定範囲を調整することで「四角形」の形状の範囲で自由に画像を切り抜くことができます。
■POINT2:一般的な縦横比に合わせたトリミング

この方法を使えば縦横比1:1の正方形、3:2のフィルム写真、4:3のデジタル写真やA4用紙型など、
簡単に馴染みある縦横比で画像を切り抜くことができますよ!

  1. 1:まず写真を挿入し、その写真を選択した状態にし、リボンの〔書式〕をクリックします。
      ココまではPOINT1の1〜2と同じですね。
  2. 2:〔トリミング〕の下にある小さな三角をクリックしてみましょう。すると、詳細なメニューが表示されます。
      縦横比を選択すると様々な縦横比が表示されますので、使用したいものを選んでクリックします。
  3. 3:今回は1:1を選択します。これで、画像が正方形に切り抜かれました。
■POINT3:図形に合わせたトリミング

写真を丸く切り抜いたり、立体的にしたり、そんなことが簡単にできる便利機能!PowerPointの仕上がりも断然良くなるイチオシのトリミング方法です。

  1. 1:まず写真を挿入し、その写真を選択した状態にし、リボンの〔書式〕をクリックします。
      〔トリミング〕の下にある小さな三角をクリックしてみましょう。詳細メニューが表示されました!
      ココまではPOINT2の1〜2と同じですね。
  2. 2:今回は図に合わせてトリミングを選択しましょう。
      多彩な図形が表示されますので切り抜きたい形を選んでクリックします。
  3. 3:今回は立方体を選択します。画像が立方体に切り抜かれました。
  4. 4:この図形に合わせたトリミングでは、元画像の縦横比に合わせて表示されますので
      形を調整したい場合はPOINT1の3と同様に、〔トリミング〕をクリックしドラッグすることで
      自由に調整する事が可能です。
  5. 5:さらに、正立法体や正円にしたいときはPOINT2の縦横比を使って、1:1を選びましょう。
      これで正立法体や正円にすることが可能ですよ。

いかがでしたか?写真やクリップアートなど、使いたい内容に合わせて最適な形に画像を切り抜くことができれば、見栄えが断然違ってきますので、ぜひマスターしてみてください!
次回は、画像に「枠や影」をつけたり「輪郭をぼかす」方法をお伝えします。

※ Microsoft Office PowerPoint 2013における入力方法をご紹介しています。

  • いざ使うときのために、この図形を選べばどう切り抜かれるか。ということを把握しておくことが効率UPのポイントです!

バックナンバー一覧