Word編LEVEL2

ショートカット:再変換/左に1単語削除/右に1単語削除

あるあるこんな悩み

前回、単語・段落ごとにテキストを選択する方法をご紹介しましたが、覚えて頂けましたでしょうか? Wordを頻繁に使う方、特に長い文章を書く方にはオススメのショートカットです。最初のうちは慣れないかもしれませんが、繰り返し使ってマスターしてみてくださいね。さて、今回は少しテクニカルな“文字の消し方・直し方”をご紹介します。

テクニカルな文字の消し方・直し方とは?

そんなとき!解決法は?

日本語には同音意義語がたくさんあります。結果生まれるのが変換ミス。「要検討」と変換するつもりが「要健闘」になってしまったり、「参照」が「山椒」になってしまったり・・・。そんなとき、変換済みの単語を一度消して、最初から打ち直している、という方いませんか? 実はもっとスムーズに直す方法があるのです。

文字を再変換する 〔Ctrl〕+〔Backspace〕

変換確定直後に〔Ctrl〕+〔Backspace〕キーを押してみましょう。すると再変換が可能になります。(※1)
例えば、「好景気」と打ちたいのに、「後継機」と変換してしまった場合、その直後に〔Ctrl〕+〔Backspace〕キーを押すと、「後継機」と下線が付き変換可能な状態に戻ります。そこで、〔Space〕キーを押せば、別の候補「好景気」に変換し直すことができるのです。
このショートカットを使えば、変換ミスをした単語を一度消して、わざわざ「こうけいき」と打ちなおす必要がなくなりとても便利!

ところで、〔Ctrl〕+〔Backspace〕キーには、Wordで機能するもうひとつの働きがあるのをご存知でしょうか? そちらも併せて覚えておきましょう。

左に1単語削除する 〔Ctrl〕+〔Backspace〕

〔Ctrl〕+〔BackSpace〕キーを押すと、左に1単語削除することができます。但し、文字変換を確定した直後に限っては、先に述べた「文字の再変換」が優先されるので、注意が必要です。

右に1単語削除する 〔Ctrl〕+〔Del〕

また、その逆として、〔Ctrl〕+〔Del〕キーを押すと、右に1単語削除することができます。

使い道としては、書き終えた文章の校正をする際、不要な単語を削除したいときなどに向いています。

ちなみに、今回はWord編でのショートカット、ということでご紹介しましたが、お使いのメールソフトやテキストエディタによっては、上記のショートカットで同様の働きをしてくれるものがあるかもしれませんので、気になる方はぜひ一度お試しを!

※ Microsoft Office Word 2007におけるキーボードショートカットをご紹介しています。
※1 文字変換直後でなければ正常に機能しません。日本語入力システムMicrosoft IME 98以降のバージョンでお使い頂けます。

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