Windows編LEVEL2

ショートカット:デスクトップを表示/タスクの切り替え

あるあるこんな悩み

メールに添付されてきたファイルを保存したり、ソフトや音楽をダウンロードしたり、外部から手に入れたデータって、保存先をいちいち選ぶのがちょっと面倒ですよね。まずは、デスクトップに保存して、それから保存したい任意のフォルダにドラッグで移動、なんて方も多いはず。 そんな便利な一時預かり所「デスクトップ」ですが、例えば仕事中、“メーラー”を起動させながら、“パワーポイント”で資料作成して、グラフも必要だから“エクセル”も開いて、調べ物もするから“ブラウザ”も開いて、と複数のアプリケーションを開きがち。そんなときに添付ファイル付きのメールを受信。早速添付ファイルをデスクトップに保存したものの、起動中の全てのウィンドウをひとつひとつ画面の右に寄せて、さながら宝探しのようにデスクトップにたどり着きようやくお目当ての添付ファイル発見! なんて方いらっしゃいませんか? 今回はそんな“宝探し”に終止符を打つショートカットのご紹介です!

ウィンドウの向こうに埋もれてしまった添付ファイル

そんなとき! 使えるショートカットは?

デスクトップへ一発アクセス! それを可能にするショートカット「デスクトップを表示」は〔Windowsロゴ〕+〔D〕 (※1)。試しに一度押してみましょう。
どうですか? いま開いていたブラウザはもちろんですが、他に開いていたアプリケーションたちも一瞬で下のタスクバーに収納されましたよね。これぞ人呼んで、全員退場!のショートカット。ちなみにもう一度押すことで直前までの状態にウィンドウサイズを戻してくれるんですよ。さきほど試しに押した後、このページに戻ってくるために画面下のタスクバーからブラウザをクリックしてきたなんて方、次からはこれで解決ですね。 アプリケーションの起動をデスクトップにあるアイコンから行っている方や、クイック起動の「デスクトップの表示」を使っている人にもオススメのショートカットです。

さて、「デスクトップを表示」を勉強したところで、さらに便利なショートカットもご紹介。 それは「タスクの切り替え(開いている項目を切り替える)」=〔Alt〕+〔Tab〕。現在起動しているアプリケーションのリストを画面中央に表示し、アクセスしたいアプリケーションへマウスいらずでアクセスできる(※2)のです。
この〔Alt〕+〔Tab〕の特徴は、切り替えてくれる順番の配慮に長けている点。画面中央に表示されるリストですが、実はアプリケーションを使用していた順に並んでいます。例えばメール作成中、ホームページの情報をコピペすることありますよね。そんなとき、後ろで開いていたブラウザに〔Alt〕+〔Tab〕で切り替えてテキストをコピー、再びメール作成に戻るときには、〔Alt〕+〔Tab〕をもう一度押すと、直前まで使用していたメーラーが、次のタスク切り替え候補になっている、というわけです。初めての方にとっては使い慣れないかもしれませんが、一度使いこなすととても便利、かつちょっぴりかっこいいショートカットですよ! ぜひマスターあれ!

さて、私もそろそろメールチェックをしなくては。もちろん〔Alt〕+〔Tab〕で切り替えて。

※1 キーボードによってはWindowsロゴがないものもあります。
※2 2つ以上のアプリケーションが開いているときにのみ機能します。

バックナンバー一覧