悩み下座なのに・・・、タクシーの助手席に先方の部長が乗車!?

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今日は得意先との忘年会!

準備に丸一年かかったプロジェクトが今年無事スタートし、深く関係させてもらったお客様ということもあって宴は大盛り上がり。二次会・三次会と続いて終電もなくなり、帰りはたまたま同じ方向だった3名の先方スタッフの方たちとタクシーで相乗りすることに。

タクシーをつかまえて、「どうぞ」と乗車をうながすと、「私はこちらに乗るよ」と助手席に手をかけたのは先方の部長。大学時代、ラグビー部で主将を務めていたこともあり、立派な体格、そして知性あふれるトークで部下からの信頼も厚い、今回のプロジェクトのリーダーだ。

そんな偉い方に、下座である助手席に乗ってもらうワケにはいかない!
即座に、「いいえ! ワタシが!」とお断りしたものの、部長は譲る気配ナシ。

あんまりしつこく断るのも失礼になるし、かと言ってあとでうちの上司に知れたらカミナリが落ちそうだし、う〜ん、いったいどうしたらいいの!?

解答「タクシーの助手席=下座」は絶対ではないのです。

営業 30代前半さんの切抜け方

おそらくは、その部長さんの同乗者への配慮なのではないでしょうか?

私の上司も柔道部あがりで体格がよく、4人でタクシーに乗車する際には助手席に座ります。
理由は、3人掛けの後部座席に体格のいい人間が座ると、隣の人間との身体が密着し、自分も相手もあまりいい気はしないからだそうです。

最初は戸惑いましたが、理由を聞くと、なるほど、と思いました。以降はそれに従うようにしています。
下座・上座のお作法は大切ですが、最も優先すべきは、先方や目上の方が気持ちよく過ごせることだと思います。

そういうことだったんですね! 
相手の立場になって気持ちよく過ごしてもらうように努めるのが、真の気配りと言えるかもしれませんね!