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何となく日々くり返してきたグルーミング。もう充分にわかっているつもりでも、実は間違った知識を身につけていたなんてことも…。髪や身だしなみにまつわる豆知識や小ワザをご紹介します!

ビジネスマン必見。ON、OFFどちらでも通用する、オシャレで、しかも白髪を目立たなくさせるヘアスタイルとは?

 最近増えてきた白髪・・・。白髪染めで万全ケアするのが定石だが、念には念を入れて、スタイリングで二重にカバーしてはいかがだろう? 今回は、白髪隠しのテクについて。オシャレでかつ仕事にも活用できるヘアスタイルとそのセット法を伝授。

<スタイリング>で白髪を目立たなくする! PART1 フロント部分に白髪が多い場合・・

フロント部分に白髪が多い場合

■Before
フロント部分に白髪が多い人の場合、分け目をつけたスタイルは禁物。白髪は表面よりも中に埋もれていることが多いため、分け目のすき間から中に隠れていた白髪が顔を出し、逆に目立ってしまうのだ。また、分け目をつけたスタイルを続けていると、そこにクセがついて薄く見えがちにもなる。センターパートだと、髪が横に膨らんでしまうケースもあるので、そうなると顔が横長に見えるというデメリットも・・・。


■After
つむじ付近の髪をフロントに流して分け目を消したスタイル。ただ流すのではなく、根元をしっかり立ち上げ、そこから放物線を描くようなふんわりとした毛束感をつくり、やわらかみのある質感に仕上げたのがポイント。そうすることで、単につむじの髪が白髪を覆って隠すだけでなく、今まで平面的だったヘアに立体感が生まれ、オシャレ度も断然アップ。


水やミストなどで一度髪を濡らしてから、ドライヤーをつむじ付近にあて、根元を立ち上げる。

 POINT1:水やミストなどで一度髪を濡らしてから、ドライヤーをつむじ付近にあて、根元を立ち上げる。その際は、毛束をグッとつかんで持ち上げ、ドライヤーの風を髪の中に入れ込むようなイメージで行うとうまくいく。

スタイリング剤を全体にもみ込むようにつけ、空気感を演出したら、仕上げに白髪が覗くようなところの毛先をねじる。

 POINT2:スタイリング剤を全体にもみ込むようにつけ、空気感を演出したら、仕上げに白髪が覗くようなところの毛先をねじる。白髪をその中にねじ込む効果があるだけでなく、ヘアを立体的にする働きもある。

つむじよりもやや前部分を起点として、そこから前へ流す髪、後ろへ持って行く髪に分かれている。

 つむじよりもやや前部分を起点として、そこから前へ流す髪、後ろへ持って行く髪に分かれている。もみあげは後ろへ、えり足は前へと流すと、髪に躍動感が生まれるので、スタイリングする際はぜひとも取り入れたい。



<スタイリング>で白髪を目立たなくする!PART2 つむじ部分に白髪が多い場合・・

つむじ部分に白髪が多い場合

■Before
正面から見ると白髪がないようにも見えるが、つむじ付近にちらほらとあるのが気になるパターン。また、よく目を凝らすと、白髪が全体的にピョンピョンと飛び出ているのがわかる。このタイプは、髪を寝かすようなスタイルにすると、余計に白髪があらわになるので、逆に強調されて見えてしまう・・・。




■After
ヘアに毛束感を出してアクティブに散らしたスタイル。ただしこのヘアにするには、セットする前に髪に長短がつくカットがされていないと難しい。長い毛と短い毛があることで髪に軽さが生まれ、毛束をつくったときに、キレイに散らすことができるからだ。その毛束を散らして動きをつくれば、チェックしづらいところに生えてきた白髪も、ほとんど目立たない!


スタイリング剤をつける前に、ドライヤーで髪の根元を立ち上げる。

 POINT1:スタイリング剤をつける前に、ドライヤーで髪の根元を立ち上げる。そのとき、指と指の間に毛を挟んで持ち上げながら行うとやりやすい。前髪だけでなく、トップ、つむじ付近もこのやり方で立ち上げをつくろう。

整髪剤を手のひらに取り、ヘア全体になじませる。

 POINT2:整髪剤を手のひらに取り、ヘア全体になじませる。白髪の目立つつむじ付近は指を交差させ、その間に髪を挟んで、毛先に向かって指を抜いていく感じで立ち上げをキープ。その後、毛先をつまんで毛束をつくれば完成。

つむじを軸に前に散らす部分と、後ろに散らす部分に分けるとスタイリングしやすい。

 つむじを軸に前に散らす部分と、後ろに散らす部分に分けるとスタイリングしやすい。散らす際は、毛先をつまんで毛束をつくることを意識して。




 PART1とPART2の髪型を参考に、毛先を遊ばしたり、もっと短く、もしくは長くしたりと、ちょっとした工夫をして自分なりのヘアスタイルを楽しんでみましょう!

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