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何となく日々くり返してきたグルーミング。もう充分にわかっているつもりでも、実は間違った知識を身につけていたなんてことも…。髪や身だしなみにまつわる豆知識や小ワザをご紹介します!

プロに学ぶ! ヒゲの正しい剃り方<その2:シェービング&アフターケア編>

毛の流れに対し下から上へとカミソリを動かすのは、肌に負担がかかるので好ましくない。剃り忘れしやすい「のど」や「えら」の裏側もカバーしよう!

ヒゲの正しい剃り方

 シェービング剤などでヒゲを柔らかくした後、面積の広いほおから、毛の生えている方向に沿ってシェービング開始。
 しかし、一方向だけではきれいに剃り切れないので、カミソリを斜めに動かして剃り残しが出ないように進めよう。
 ただし!カミソリを毛の流れと逆に動かすと、肌に負担がかかってしまう。毛流れに逆らうと深剃りはできるが、皮膚の角質まで削ってしまいカミソリ負けを起こす原因にもなる。

 カミソリを、毛の流れに対して斜め下から斜め上へと角度をつけると深剃りできる上、肌も傷めずに済む。特に、ヒゲが濃いあごのライン、鼻の下はこの方法がオススメ。

 痩せている人の場合は、骨がゴツゴツしているのでカミソリがうまくフィットせず剃り残しが出やすい。肌を引っ張ったり、ほおを膨らませたりして、「平面」を作る工夫なども必要だ。

 モミアゲ付近など、集中力を要するところは最後に回して、シェービング剤を指でなじませつつヒゲの流れを確認しながら行おう。カミソリの端を使うときれいに剃れる。また、のど、えらの裏側は剃り残しやすい場所。忘れずにきっちりカバーしよう。

ヒゲ剃りあとのアフターケアは必須。やさしくパッティングするように!

 剃り終わった後の肌はとても敏感。従ってアフターケアは必ず行おう。一般にアフターケア剤は「引き締めタイプ」と「しっとりタイプ」があるので、自分の肌に合ったものをチョイス。適量を手に取って、剃った場所にやさしくパッティングするようになじませれば完了。肌が弱い人なら、そのあとに乳液を塗布し肌のコンディションを整えるとなおいい。

 最後にヒゲ剃りの注意点として、カミソリの保管状態が挙げられる。ほとんどの人がお風呂場などに置いていると思うが、水場はカビや菌が繁殖しやすい。衛生上良くないので、同じ刃を長く使うのはやめ、こまめに取り換えるのをオススメしたい。

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